新たな資格等が追加可能に
建設キャリアアップシステムの登録申請書コード表が改定され、現在公式ページで配布されています。
（※第8版。2023年4月発行）
これにより新たな資格等が追加され、個別での資格登録ができるようになりました。
全ての改訂については把握できていませんが、下記のような項目が追加されています。
●登録基幹技能者
「登録あと施工アンカー基幹技能者」
●資格
「登録解体工事講習」
「コンクリート打込み・締固め工1級・2級」
●安全衛生講習
「チェーンソー以外の振動工具取扱作業者に対する安全衛生教育」
「木造建築物の解体工事の作業指揮者等に対する安全教育」
以前までは、これらの資格等を建設キャリアアップシステムに登録しようとすると、「その他」という形等で登録する必要がありましたが、現在は個別のコードをもった資格として登録できるようになっています。
「この資格を持っていたけどコードがなかったので登録しなかった」というような人は、追加で登録してみてはいかがでしょうか。
資格を追加してレベル判定を
建設キャリアアップシステムへ資格を登録することで、能力評価制度（レベル判定）へ活かすこともできます。
建設キャリアアップシステムでは技能レベルに応じて技能者カードが色分けされており、そのレベルをあげるために手続きを行う必要があります。
またレベル判定の審査は建設キャリアアップシステムに登録されている資格等を用いて行うため、正しく資格等の登録を行う必要があります。
ご自身での手続きが難しい等といった場合には、建設業サポートデスクによる資格の追加手続きや、レベル判定手続きの代行をしていますので、是非ご検討ください。
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建設業サポートデスク
その他にも建設業サポートデスクでは、建設キャリアアップシステムへの新規登録をはじめ、紛失したカード・ログイン情報の再発行等、各種手続き代行サービスを行っています。
また、これから建設キャリアアップシステムを導入しようしている元請の方等を対象とした、導入支援サポートも行っています。
いずれのサポートも、建設キャリアアップシステムの認定アドバイザー等の専門家が行い、ご利用者様からはご好評を得ています。 各種サービスや料金などはこちら
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まずはご相談だけでも構いませんので、建設キャリアアップシステムについてのお悩みがあれば一度ご連絡ください。
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※有料の手続き代行窓口です。手続き方法等についてのお問い合わせは対応していません。
