技能実習制度の廃止を提言
政府の有識者会議にて、現行の技能実習制度を廃止し、新たな制度へと移行することを検討していると報じられています。
現行の制度は発展途上国の人材育成を通じた国際貢献を目的としていますが、実態としては人手不足の解消手段として利用されている面もあります。
現行の制度において生じていたトラブル等も含めて、新制度の下ではこうした点等が改善されることが期待されています。
技能実習制度と建設キャリアアップシステム
建設業においても技能実習生を受け入れている企業は多く、弊所への建設キャリアアップシステム(CCUS)への登録依頼も多数あります。
現行制度においては、技能実習生本人と受け入れ企業にCCUS登録が義務付けられていますが、新たな制度においても変わりはないと見ています。
なぜなら、CCUSは国土交通省や全国の建設業団体が強力に推進している制度であるからです。
建設業サポートデスクでは、引き続き外国人労働者の建設キャリアアップシステムへの登録等、CCUS全般の各種手続き代行サービスを行っていきます。
いずれのサポートも、建設キャリアアップシステムの認定アドバイザー等の専門家が行い、ご利用者様からはご好評を得ています。 各種サービスや料金などはこちら
お申込み・お問い合わせは、お電話またはお問合せフォームで承っています。
まずはご相談だけでも構いませんので、建設キャリアアップシステムについてのお悩みがあれば一度ご連絡ください。
《関連するページ》 建設業で技能実習生・特定技能を受け入れるにはCCUSが必要?手続きや注意点など
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