建設業コラム
建設業コラム
作成日:2024/02/02
【建設キャリアアップシステム】レベル判定 もうお済みですか?



キャリアアップシステムへの登録が終わり、カードが発行された技能者様、「レベル判定」の制度はご存知ですか?
実はCCUSカードにはランクがあります。
技能者様の経験や資格に応じて、
レベル4=ゴールド      レベル3=シルバー     レベル2=ブルー      レベル1=ホワイト
と、レベル及びカードの色が変わっていきます。(初期カードは全員ホワイト)

レベル判定には技能者様だけでなく事業者様にとってもメリットがたくさんありますので、1つずつ確認していきましょう!


技能者にとってのメリット@ お給料アップにつながる


レベル判定は、今まで見えにくかった技能者の施工能力を可視化し、処遇改善を目指すために作られた制度です。
レベル判定の評価をお給料を決める際の基準にすることを、国が推奨しているということです。
実際に、レベル別年収の目安が国土交通省より発表されており、今後レベル判定の結果を、お給料決定の際の基準に取り入れる会社も増えてくるかもしれません。

【国交省 レベル別年収の公表URL】
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001614727.pdf

技能者にとってのメリットA モチベーションアップ


技能者様のレベルは、カードの色によって判断することができます。
誰から見てもその方のレベルが一目瞭然なうえ、カードは毎日目にするものなのでモチベーションのアップに繋がります。
ご自身の建設業で頑張ってきた成果が、目に見えて分かると嬉しいですよね!
また、上位レベルには1級、2級の資格取得や国土交通大臣顕彰を受けることなどが必要です。
レベルアップを目標に、資格取得にチャレンジするのもいいかもしれませんね。

事業者にとってのメリット@自社の施工能力をアピールできる


元請企業から仕事を受注する際、自社の施工能力を対外的に示すことが出来ます。
レベル判定を受けると、各評価団体より「レベル判定結果通知書」が発行されます。

「どのレベルの技能者が何人くらいいるのか」が分かれば、元請企業にとってもどの程度の仕事を任せられるのか判断がしやすいと言えます。

不当に受注金額を安く値切られてしまう事態を、防止するのにも役立ちそうですね。

事業者にとってのメリットA経営事項審査の加点になる


経審には、審査基準日前3年間のうちにレベルアップした「技能者」の割合に応じて、加点をするという制度があります。
対象となるのは施工に直接従事する「技能者」で、施工管理などを主に行う「技術者」は除いて考えられます。

レベルアップは、レベル1から2、2から3、1から4など、1以上アップしていれば評価の対象となり、既にレベル4に達している技能者は割合を計算する際の分母から除くことができます。

レベル判定には1ヶ月ほどの時間を要する場合があります。ぎりぎりに申請してしまうと経審に間に合わない可能性もありますので、早めに取り組むことをお勧めします。

レベル判定コンサルティングを受けてみませんか?


建設業サポートデスクでは、どの分野でどのレベルにアップできるか、だけでなくあとどの資格を取得すれば次のレベルにいけるかまで調査し、レベル判定のサポートをいたします。

・資格はたくさん持っているけれど、自分が今どのくらいのレベルなのか分からない。
・レベルアップするために何の資格を取ればいいの?

というお悩みをお持ちの方はぜひ弊所にご相談ください。
建設業に詳しい行政書士が、レベル判定の調査から申請までを全力でサポートいたします!

レベル判定は、建設業界全体ではまだまだ広く認知されていない状況です。
だからこそ、今が他社や他の技能者に差をつけるチャンスですので、是非検討してみてください。

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