大阪に日本初のIR施設が誕生へ
大阪のIR施設の計画が国に認定され、日本初のIR施設が誕生することになりました。
IR施設は、国際会議場施設やカジノ施設等を備え、大阪や日本の経済効果にも期待が寄せられています。
早ければ2029年秋〜冬ごろの開業を目指すとのことです。
また、会場整備に初期投資額1兆円余りを投じ、その内の7800億円が建設関連に充てられるとのことです。
現在進んでいる万博工事と共に、関西の建設業界にとって大きなニュースであることに間違いありません。
建設工事と建設キャリアアップシステム
国や地方が発注する建設工事において、CCUSモデル工事の導入が進められています。
建設キャリアアップシステム(CCUS)の導入は国や全国の団体が強力に推し進めており、工事で現場に入る際にもCCUSの登録をするように元請等から要請された経験がある方も多いでしょう。
そして、万博やIRの建設工事においても、そうした要請が多くなることが予想されます。
ただ、ここで問題点があります。
登録するにあたっての問い合わせ電話窓口がない、ということです。
公式サイトでのお問い合わせフォーム等での質問は可能ですが、電話窓口がないので多くの人が登録等で困っている状況があります。
建設業サポートデスクによるサポート
建設業サポートデスクでは、建設キャリアアップシステムの登録手続き代行サービスを行っています。
CCUS認定アドバイザーやCCUS登録行政書士等の専門家が在籍しており、必要な書類や手順をこちらから案内するので、簡単に登録することができます。
代行申請サービスの詳細や費用を確認する
また、紛失した技能者カードの再発行やログイン情報の再発行等、各種手続き代行サービスを行っています。
他にも、これから建設キャリアアップシステムを導入しようしている元請の方等を対象とした、導入支援サポートも行っています。
いずれのサポートも、建設キャリアアップシステムの認定アドバイザー等の専門家が行い、ご利用者様からはご好評を得ています。
各種サービスの詳細を見る
お申込み・お問い合わせは、お電話またはお問合せフォームで承っています。
まずはご相談だけでも構いませんので、建設キャリアアップシステムについてのお悩みがあれば一度ご連絡ください。
TEL 06-4862-7749 (平日9:00〜17:00)
※有料の手続き代行窓口です。手続き方法等についてのお問い合わせは対応していません。