建設業コラム
建設業コラム
作成日:2022/09/14
大阪万博と建設工事B



2025年に開催される大阪万博まで1000日を切り、開催準備も盛んになってきています。
建設業界にとってもビッグイベントになる万博は、建設業を営んでいる方にとっては見過ごせません。

 

そこで、大阪万博に向けてどういった工事が計画されているかをシリーズでお届けしています。

どういった工事計画があるかを知ることで、今後の事業計画等に役立てることができるかもしれません。

 

今回は会場へのアクセス向上について見ていきます。


会場へのアクセス向上


関西広域から会場へのアクセスのため、次のような事業が計画されています。

・空港や港湾、主要ルートとなる高速道路や鉄道の強化
・主要ルートに接続する道路、隣接する府県から大阪府域へのアクセス道路の機能強化
・道路や鉄道の安全施設の整備やバリアフリー化
・会場への歩行者、自転車によるアクセス機能強化


具体的には下記のようなものです。

淀川左岸線(2期)整備
2026年度末に完成予定の工事を前倒しで早期整備をし、万博開催時に新大阪・大阪駅から会場までのシャトルバスルートとして暫定利用。
<新大阪→夢洲 現在35分 整備後19分(約46%短縮)>

北大阪急行 延伸
北大阪地域と大阪都心部とを直結し、万博会場へのアクセス向上。
また並走する新御堂筋においても車から鉄道への利用転換による、大阪府内の交通渋滞の緩和。

国道371号(石仏バイパス)
大阪・和歌山県間の整備によるアクセス向上。

関西国際空港 第1ターミナルリノベーション
関西へのゲートウェイとして、国際線キャパシティ拡大を柱とした抜本的機能強化。
第2ターミナルと合わせて国際線で年間約4,000万人のターミナルキャパシティに。
(2018年度実績 年間約2,300万人)

鉄道バリアフリー化
大阪メトロ、JR西日本、民鉄の主要駅をバリアフリー化。




大阪万博工事受注への準備


大阪万博が近づいてくるにつれ工事が多くなってきますが、万博関連の工事を受注するにあたっての準備はできていますか?

例えば500万円以上の工事を請負うためには、建設業許可が必要になります。
現場によっては、建設業許可をもっていないと下請けとして工事をお願いできない、という場合もあります。

また、建設キャリアアップシステムの登録が終わっていない事業者・技能者も、現場に入れない可能性があります。
建設キャリアアップシステムを導入する元請が増えており、「登録が完了していないと現場に入れない」、という話も最近よく耳にします。

また、建設キャリアアップシステムは国土交通省が2023年度より原則義務化として動いています。(2022年9月時点)

直前になって慌てて登録しようとしても、準備が大変であったり、申請後も不備があってなかなか登録が終わらない、という事例もよくありますので、まだ登録が済んでいない事業者や技能者は、早めに登録をすることをオススメします。


せっかく大阪万博による案件が増えても、準備不足によって受注ができない、などというもったいないことにはならないように、事業の成長を考えている事業者さんは、早めに準備を始めておきましょう



建設業許可、建設キャリアアップシステムの手続き代行


建設業サポートデスクでは、建設業許可建設キャリアアップシステムの手続き代行を行っています。

特に建設キャリアアップシステムでは、公式認定アドバイザーが在籍していたり、認定登録機関併設ということもあり、建設キャリアアップシステムに関する知識が豊富なので、どこよりも安心してお任せください。

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