建設業コラム
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作成日:2021/06/15
675億円投じ、複数棟大型物流施設を開発 大阪府茨木市で



日本GLPが、大阪府茨木市で延床面積約32万uの複数棟大型物流施設「GLP ALFALINK 茨木」の開発を行うと発表しました。

2023年1月より順次着工、2025年7月に全棟竣工予定で、投資総額は約675億円とのことです。

■施設概要 「GLP ALFALINK 茨木」
施設数 :3棟
所在地 :大阪府茨木市南目垣・野々宮区画整理事業地内
敷地面積 :約135,000u(プロジェクト全体)
延床面積 :約320,000u(プロジェクト全体)
認証取得 :LEED認証1取得予定



「GLP ALFALINK 茨木」は名神高速道路、近畿自動車道、中国自動車道の結節点となる「吹田JCT」から約6.2kmで、幹線道路(府道14号)に面した敷地に位置し、物流拠点として優れた立地。
また、近隣にトラックターミナル、卸売市場、鉄道貨物ターミナルなどの物流関連施設があり、物流拠点として高いポテンシャルが見込めるとのこと。
そして、大阪内陸での人口密集地である北摂エリアに立地することから雇用確保の面からも優れているとしています。



大阪は2025年の万博を筆頭に、大型建設工事が盛んになっています。
今後も引き続き大型の建設工事があることでしょう。

大型工事になると建設キャリアアップシステムや社会保険の加入なしでは現場に入場させてもらえない工事も多いかと思います。
それによってせっかくの受注機会を損失をするのはもったいない話です。

建設業サポートデスクでは、建設業へのサポート経験豊かな社会保険労務士と行政書士が、社会保険や建設キャリアアップシステムへの加入手続き等をサポートしています。
また、助成金を活用しての人材育成も得意としています。

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