建設業コラム
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作成日:2021/05/26
技能実習生の失踪事件



こんにちは。
建設業サポートデスクです。

本日は、こんなニュースがありました。

【経営教訓】突然いなくなったベトナム人技能実習生

人手不足により採用したベトナム人実習生が相次いで突然失踪し、数か月後に戻ってきたようですが、
失踪理由を尋ねると、「もっと好条件の仕事を紹介する」というブローカーの話に乗ったとのことです。

技能実習生は原則転職は認められておらず、入管法違反により1名は強制送還されたようですが、
早く戦力になってもらおうと会社の環境を整えて迎え入れた技能実習生が、こういった形で失踪・強制送還されてしまうとやるせない気持ちになりますね…。

建設業においても既に外国人技能実習生の受け入れをしている会社や、これから受け入れを検討している会社もあるかと思います。

外国人技能実習生を受け入れる際は、CCUSへの登録が必須となっています。
また、健康保険や厚生年金といった社会保険や、雇用保険の加入手続き等も必要になります。

建設業サポートデスクでは、建設業へのサポート経験が豊かな社会保険労務士行政書士が、
CCUSへの登録や、各種社会保険等の手続き・管理まで行っています。

外国人技能実習生を受け入れようとしている建設業の方は、建設業サポートデスクまで是非一度ご相談ください。
(その他助成金等を利用した人材育成などのご提案も可能ですので、併せてご相談ください。)

お問合せ
KATO行政書士事務所
532-0011
大阪市淀川区西中島6-7-3
第6新大阪ビル905号室
TEL:06-4862-7749

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